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2017年1月28日 ええじゃないか。 [カメラ]

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iPhone 6S plus
 
相変わらずであるが、些か日を置いた話題だ。
数日前富士フイルムの新型カメラのお披露目会に出向いた。
 
大政奉還をテーマ(?)に京都で行ったそれの東京編である。いよいよ江戸城無血開城かと思ったら特にことわりは無かった。で、当たり前だけど主役は徳川慶喜じゃなくて"ついに""いよいよ""やっと"のFUJIFILM GFX 50Sだ。社名が富士写真フイルムだった頃GX680やGX645に向けたデジタルバックの失意の断念から幾年月、きっと王政復古は社内のコトだろうと邪推してしまったのは内緒だ。
 
富士フイルムは、失われた一眼レフの伝統に変えて機械的難易度と制約から解き放たれるミラーレスカメラの、自由と利点で中判"プロフェッショナル"カメラを作った。全く新しいシステムのこのカメラはフォーカルプレーンシャッター以外メカニカルな駆動機構は無く、結果、小型で軽量で静かで多機能だ。GFX 50Sは、ミラーショックによる画質劣化を排除したとの比較画像を示したプレゼンテーションにプロフェッショナルフォトグラファーは深く頷くのである。この先に予定されている110mmレンズの、中判なのにの、F2の開放値のピント精度への疑念を問うと、ミラーレスだからと返された。ああっなるほどねである、ファインダーに見える像はつまり写し撮られる画像そのものだ、そういえばこの中判カメラはミラーレスカメラだったと我に返るのである。
 
ちなみに真上から見るとなんとなく寸足らずなPENTAX 645D/Zを思わせる背面へせり出したデザインは、フォーカルプレーンシャッターユニットとグリップ部に入らなかったバッテリーの収納位置に拠るのだと、デザートのケーキとシュークリームを食べながらの雑談で聞いた。なるほどねである。ついでに、取り外しが容易いストラップの取付けはハッセルブラッドのそれで、マルチアスペクトの一つ65:24はかつてのTX-1/2の復刻なのであると。
 
エレクトロニクスとソフトウエアで構築されるミラーレスカメラだから基本的にGFXもX-T2もX-Pro2もX-T20そしてX100Fも、ナカミは一緒だ。つまり先日のテストで魅入られたX-T2を「竹」とすると「松」なX-T2がGFXで、「梅」のX-T2がX-T20なのだ。身分制度は廃止だ、中判"維新"だからね。ただ結局庶民の我が身には梅すら高嶺の花、ええじゃないかと踊るのがせいぜいである。
 
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