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2010年4月1日 スクープ!CITROEN DS5 [クルマ]

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PENTAX Optio s5n

シトロエンDS5である。
実走行テスト中の撮影である。おそらく完全な形の露出はこれが世界初であろう。

シトロエンの新しいラインナップであるDSシリーズはDS3、DS4そしてDS5の3車種が順次発売される事が発表されている。それぞれ対応するCで始まる車種のスペシャル版という位置づけになっている。日本でも既に新型C3をベースとしたDS3の予約が始まっている。次いで今年末と噂される新型C4をベースとしたDS4が来年のジュネーブショーあたりでベールを脱ぐだろう。

DS5は当然C5ベースとなる、次期モデルチェンジに合わせられるものと思っていたが、どうやら現行車種をベースとした形となるようである。シトロエンとしてはラインナップの拡充を急ぐ方針なのだろう。もっとも、発売はDS4より後であろうし、このテスト車を見るとフロントグリルが新しいCIに沿ったものなのでC5のフェイスリフト以降という事になりそうである。

さて、撮影した新型CITROEN DS5であるが、外観はC5より若干短く低い。ボンネットラインはややC5より薄く低い、新しいデザインのドォブルシェブロンを配したフロントグリルの形状とそれに合わせたLEDを採用した薄く小型のヘッドライトが新しいC5にも用いられるモチーフだろう。一見2ドアであるが、RX-8のような小さな観音開きのリアドアが両側ともついている。実用性への配慮はシトロエンらしい。当然リアシートの居住性も高い。荷室は詰められた全長の皺寄せで現行C5の2/3程度である。

現行C5ツアラーににるサイドビューであるが、レールの無い緩い弧を描くルーフやウインドウ周りのクロームそして何より20inのホイールがスペシャル感を醸している。パワートレーンはフロントに例のBMWとの共同開発のターボエンジンをスープアップしたガソリン2Lターボで前輪を駆動、後輪は両輪ともインホイールモーター駆動である。

エンジン出力155kwとリアのモーター出力80kw(!)はECUでハイドラクティブサスペンションと共にコントロールされ走行性能を高めている。任意でバランスを変化させる事も出来、FFから4X4そしてRRという駆動を楽しむ事が出来る。通常は車速や路面状況、気温、ドライビングスタイルなどをセンシングしながらリニアに変化している。リアの個別に作動するインホイールモーターを生かしたコーナリングはよりダイナミックなコントロールになったハイドラクティブサスと相まって異次元のものである。

パワーアシストが付いた大きなドアは軽く開き、広すぎず狭すぎずの室内は上品なレザー仕様だった。5人の乗車定員は無理無く長距離走行可能であろう。ルームミラーは大型のLCDで通常の後方視界以外にクルマの周り360°全ての方向を映す事が出来るうえ、カーナビのディスプレイにはセンサーに連動して近接した側の映像が警告音とともに表示されるのだ・・・・・

という事をまた今年もエイプリルフールのネタとしよう。

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2010年2月16日 定期健康診断。 [クルマ]

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PENTAX Optio S5n

猫のベッドと形容出来る我がC5である。
なるほど猫は高い所を好みかつ優位性を保とうとする為か、クルマ周りで所用を行おうとすれば、件の猫ちゃんはクルマのルーフに駆け上りニャアと一声かけて来るのであった。

そんな近況報告のCitroen C5ではあるが、早くも1年が経過したのであった。いや正確には2008年のクリスマスに登録されて年の瀬ぎりぎりに納車されたのだから正直に言うと14ヶ月ちかくか。不況を反映する様に驚くほど走行距離は少ないのだが、少々遅めの12ヶ月点検に出した。思えば所謂1ヶ月点検もズルズル次期が過ぎてから出したのだったから間隔的にはまぁ合っているのだろう。

シトロエン社のクルマに乗り始めてほぼ四半世紀である。世間で喧伝されているほどには壊れないと自分では思っているのであるが、あの程度のクレームで大騒ぎのトヨタなどに乗っていたら味わえない波瀾万丈には事欠かず、さらに冷静に考えると走れない時間と購入費以外のお金がやや多かったかも知れない。

3台乗ったホンダから乗り換えた初めてのシトロエンはBX16TRSだった。樹脂パネル多用のボディで自動車とは思えないインテリアを包みハイドロニューマチックで快走するクルマである。実に良いクルマで、シトロエン以外に興味を失わせ今日までミドルシトロエンを乗り継がせた原点であったがエンジンの回転数や油温、水温の変動に神経の休まらないクルマだった事も内緒には出来ない。

当時の輸入元でありディラーの西武自動車は良質な車載工具を付属していた、軽い樹脂のボンネットフードを開け飾り気の無いエンジンに対峙する事はユーザーとしても日常だった。時を経て先代のC5の大きく重いボンネットフードはダンパーで支えられていた、しかしエンジンルームは化粧カバーで覆われユーザーのアプローチをやんわりと拒絶しているのだった。ただダンパーや化粧カバーが物語る様にユーザーがボンネットを開ける事は織込まれていたのだろう。

さらに大きくなった現行C5のボンネットフードにはダンパーは無い。エンジンルームを覆うカバーも僅かだ、逆に先代から見られた車体底部のアンダーカバーは面積を増やしフラットに覆われている。つまり、ユーザーのボンネット内へのアプローチは無用としているのだ。確かに日本では認可が下りずに使えない一部を除けばクルマの情報は運転席のディスプレイで確認出来るのである。そして物理的作業が必要になった時は、やはりこれも日本は非対応なのだが、センターコンソールのボタンを押すだけでテレマティクスによってサービスマンが急行してくれるのである。電子制御とメンテナンスフリー化された機械でクルマは進化しているのだった。

果たして我がNewC5の検診は、レキシアと呼ぶダイアグノーシスでの異常も無くオイルを換えて午後には受け取る手はずであった。

伝統は守られたと言うべきであろう。サービスマンから追ってかかって来た電話は2〜3日の追加入院加療を伝えるものだった。ATオイルが滲み漏れているのが発見されたのでシールをし直すのだと言う。原因としては液体のシーリング材を使う構造と製造時の組立不良によると推測された。思えば我がNewC5は納車時にアンビエントライト自体の不良、サイドミラーカバーの内側の深い傷といった製造時と思われるエラーを抱えていた。パーツ単位のクルマの進化も組立時のヒューマンエラーで打ち消されるのであった。

相変わらずしょうがないねぇ、などと毒づこうともそんな不満は最初の角を曲がる頃には雲散霧消する走りの魅力を持っているのがシトロエンなのである。こうして懲りないシトロエンとの生活は続いていくのであった。

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2009年11月7日 道は星に聞け。 [クルマ]

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Panasonic Lumix FX-500

『かーなび』である。
カーナビという言葉は発音にやや間の抜けた感があって、実は嫌いである。もっともキムタクやデジカメ(これは登録商標か)のような日本語独自の短縮表現とは違って音それぞれの意味が成り立っている事が救いではあるが。

テレビでよく使われる「ヴィティーアール」という言葉も大嫌いである。VTRの事であろうが、スターどっきり㊙報告の「VTR回転!」に端を発して以来変化し意味の違う日本語なのに定着してしまった。写真の世界でも「周辺減光」だとか「被写"体"深度」などという謎の言葉が出現している。言葉は時代に応じ変化して行くのではあるが、いささかに納得できないのはジジイの域に近いアタシだからだろうか。

話題は横道にそれたがカーナビが本題。もっぱら成長した例の猫のお昼寝ベッドとなってしまっている我がシトロエンC5ツアラーであるが、アタシにとって初のカーナビ搭載車である。今更であるがカーナビの恩恵は計り知れなく、国鉄のみどりの窓口が世界最初のIT革命の場だったのと同様なサプライズをアタシにもたらしてくれたのであった。

最近標準装備化されたがC5の日本に置ける純正オプションはパイオニアの楽ナビである。希少なディスプレイ別体モデルしか装着が困難なC5のダッシュボードに本国仕様と同じ場所を加工してディスプレイを埋め込んでいる。巧みな工作で自然な仕上がりなのだが、ディスプレイ裏面の環境光センサーが利用できなく夜も昼も一定の輝度な事が残念である。パイオニアのカーナビはネットワークに繋ぐ事で各種情報をナビゲーションに反映する。上位機種の様な利便性は楽ナビには望めないものの、リアルタイムの渋滞情報や駐車場情報など有益なのである。モデムを携帯電話にする事で電話の機能すらカーナビの音声コントロールの支配下に置けるのだった。カーナビのHDDにコピーされた携帯電話の電話帳の検索発信まで行え、しかもオーディオの音量のミュートまでしてくれるのだ。

問題はGoogleフォンにあった。以前記したように機種変更をしたのであったが、プロトコルの違いだろうか接続は出来なくなってしまっていたのだ。そして先日パイオニアからの地図更新の告知と共にあったウイルコムの通信ユニットの期間限定価格の案内に対応をした。翌々日には到着したそれはあか抜けない色とデザインで装着場所に悩まされたが常時接続の旬な情報を受け取ってくれるだろう。おまけ機能の簡易ハンズフリーにもGoogleフォンは対応出来無いのは我慢する事として。

ただ通信ユニット装着後、広大なグラスルーフを猫の足跡だらけにしたC5ツアラーは星と電波に導かれるほどの走行をしていない事は思案ものである。

2009年4月18日 火の車は速いのか。 [クルマ]

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PENTAX K20D DA16-45mm

ちょっと油断していたら(気が抜けていたらと言うべきか)、四月も半分以上過ぎていたのである。
花粉シーズン終結と言う記事が夕刊にあった。目のかゆみが直ってくれる事を期待しよう。

ともあれ、アタシのブログはエイプリルフールを引きずっていたので、キチンと終結させるため真実の写真を載せた。
勿論ノーマルな3LV6エンジン搭載のシトロエンC5ツアラーである。背景も撮影データーも真実に訂正しておこう。
見比べて楽しんでいただけると幸いなのである。

ちなみに、さり気なくカミングアウトしておくのだが、被写体は”アタシの”CITROEN C5のツアラーである。
実は年末タイムリミットに乗り換えていた、と言う話とイイクルマだぞ、と言う話も今度また。

火の車と言う単語が我が赤いシトロエン眺めると思い出されてしまうのが悲しいのであるが、全開で突っ走っている火の車と言えば、世界最大だったはずのGMである。朝刊の経済欄に『GM解体不可避か』とゴシック体の見出しがあった、抜本的な事業再編のためグッドGMとバッドGMに分割されるかと言う事である。ハマーのフロントにBAD GMってエンブレムがつく訳じゃないだろうけど、なんだかなァである。厳しい時代なのである。

モータウン、デトロイトといえばクリントイーストウッドの『グラン・トリノ』が楽しみなんである。寂れ行くデトロイトでトヨタのセールスマンになった息子を持つ元フォードの組立工の頑固ジジイのイーストウッドに絡むのはアジア系の移民であり、ホンダに乗った不良たちなのだ。あのマッチョなフォード・グラン・トリノはこの映画の中では意味深な存在に描かれている。

アタシらの世代にはグラン・トリノと言えば『刑事スタスキー&ハッチ』である。劇中スタスキーの運転する派手なラインを入れた赤いグラン・トリノは、ホイールスピンしながら悪に向かって駆っとんで行くのであった。アメリカは強かったのである。

使用銃の設定もマニアックで、スタスキーはS&WのM59でハッチがCOLTのパイソンだった。これはハッチ役のディビッドソウルが『ダーティハリー2』で正義感の行き過ぎた白バイ警官を演ずるときの武器インストラクターの影響でパイソンを気に入って、その後の刑事スタスキー&ハッチでも使用するのだった。つまり、グラン・トリノとクリントイーストウッドはココでも繋がっていたのである。

2009年2月19日 シトロエンDS納車 [クルマ]

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PENTAX K20D DA16-45mm

ブログを日記とするなら、いささかに時を失した話題なのであるが・・・・・
節分を過ぎ立春大吉な如く我が家にDSが納車されたのである。しかもベルリン、デカポに加えサファリの3台まとめてである。

惜しむらくは43分の1のミニカーで有る事なのだが、シトロエンの公式サイトリニューアルのキャンペーンで当選したのである。目出たいのである。節が変わりやっと運気が上昇して来たかとも思ったが、当選通知のメールが来たのは随分以前の事であった。運を使い切ったなどとは思うまい。が、およそ懸賞などかって当選した記憶が無いアタシには驚きの出来事である。

DS誕生50年記念で120セット限定と云う事でシリアルナンバーのプレートが張り付いた洒落た箱に収まったNOREV製のDSはプロポーションも細かいディティールも良く再現されて所有欲を満足させてくれるのであった。
以前の写真展へのお誘いの時のロケにこのDS21(借り物)を数百キロの間我がものにしていたのであったが、借出す時のオーナーの『乗ると欲しくなっちゃいますよ』の言葉通り返すのが惜しくなる程のクルマであった。長い想いを経てついにアタシもDSのオーナーになったのである。と言う事にしておこう。

2月にシトロエンのCIが変更になると言うのは聞いていたのであったが、新型のドゥブルシェブロンは新しいイメージは有るがC6なんかには似合わない様な気がするのである。杞憂であろうが。

同時にシリーズ名としてDSが復活するのだと云う。所謂大中小の各セグメントにそれぞれDSの名を冠したモデルが順次発表されると言う事でC3ベース程度のC-Cactusを思わせるコンセプトカーのイメージが公表された。
小さいクラスにもハイドラクティブが採用されたりすると楽しくなるだろうと期待しよう。

2008年11月26日 アブラの値段 [クルマ]

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PENTAX K20D DA*50-135mm

良い天気な一日だった。
久しぶりに朝霧高原にCITROEN C5(勿論先代の)を走らせた。昨晩『プッすま』で富士宮を観たからという訳でも無いのであるが、少しは紅葉が楽しめるかとズレた期待と、本題は牛の撮影である。理由はご想像の通りである。

ガソリン残量警告を点したままだったC5を先ずガソリンスタンドへ連れて行く。大食漢のC5はお出かけの度ガソリンスタンドをルートプランに加えなくてはいけないのだ。いつものセルフサービスのGSであるが給油機の表示に驚いた。当然のようにグルメなシトロエンはハイオクを要求するのであるが、127円/Lの表示であったのだ。原油価格の暴落と脱ガソリン意識の浸透によるものであろう、ドバイのキロメーターハイのビルは危ういのでは無かろうかと考えながらもほくそ笑んでしまうアタシであった。

おかげさまで、ガソリン価格がとんでもなかった時からあまりガスペダルを踏まなくなったのである。高速道路上でも路肩に立つ円囲みの数字位で走る術を覚えたアタシは大人である、価格が下がったといえども化石燃料には限りがあるのだ。環境問題が先行して化石燃料の埋蔵量はあまり話題とされなくなったが、小学生の頃石油の埋蔵量は後50年と何かで読んでクルマ運転出来なくなったらドーシヨと真剣に悩んでいた事を思い出すのであった。

PSAグループもフランスで3500人も削減だそうである。アメリカのBIG3を見るまでもなくガソリン価格が下がろうが肝心のクルマが売れない程世界の経済は危機な状況である。去就の決定のタイムリミットまで後僅かな我がC5であるがナント厳しいタイミングなことか。

タグ:C5 citroen c5

2008年11月11日 C5の笑顔 [クルマ]

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PENTAX K10D DA10-17mm

日本カーオブザイヤーが発表になった。
年も押し詰まって来た事を実感してしまう、年賀状も既に発売されているのだ。
こうして、今年を代表する色々が決まり発表されて除夜の鐘に収束して行くのである。溜め息ものである。
そして、今年の年末は御存知の我が愛車CITROEN C5の去就を決断しなくてはならないのであった。

カーオブザイヤーは過去なんだかスッタモンダがあって日本〜とRJC〜の2つになっているのである。イヤーカーが全然異なったりと選考方法等確かに門外漢には謎な所もありそうであるが、ま、そこはお祭りとして楽しむのである。

そして今年の日本カーオブザイヤーはトヨタiQに決定したのである。コンセプトデザインは良く出来たクルマらしいので当然な結果なのだろう。アタシ的にはカッコがどうしても好きになれない、特にどーしてもフロントデザインは理解出来ないのである。コンセプト的にもスマートの後追いのうえ、今の日本の車社会にあそこまで短い全長を生かせる環境は少ない。巨大自動車メーカーが予算をかけて組上げたショーカーとしか思え無い、と乗っても無いシロートが勝手に戯言を言うのであった。

第2位は、なんと新型CITROEN C5である。iQには大きな点差をつけられたものの3位の日産GT-Rを引き離して2位である。当然、インポートカーオブザイヤー受賞、嬉しいのである。いやおめでとうであるのだ。

多分にその年のライバルに左右されるイヤーカーな気がするのであるが、総合2位にしてAudi A4という鉄板ネタを乗り越えてインポートカーオブザイヤーを受賞した事はシトロエンファンとして喜ばしいのである。実際、デザインを含んでクルマとしての完成度はA4を勝るとアタシは思うのであった。この新型シトロエンC5で日本に於ける知名度とシェアの向上を目指すメーカーの追い風になるであろうか。

願わくば受賞記念セールでパーッと100万円くらいの値引きしてもらえれば、アタシの悩みにはかなりの追い風である。それも台風並みの強風になるのである。

TBS TVで筑紫哲也氏の追悼番組を放送していた。懐かしい映像もあって寂しさを感じた。ご冥福をお祈りします。合掌



2008年11月1日 3000vs2000はクオーターパウンダーを食べながら [クルマ]

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PENTAX K10D DA 10-17mm

11月を迎えたと思ったら、風速15メートルで木枯らし1号が東京吹き抜けた。

お天気は最高である。見事な秋晴れの夕刻に先ず今日の目的の一つであるハンバーガーの新ブランドを試しに向かった。       
q_pounder1.jpgq_pounder2.jpgquarterpounder.jpg 
QUARTER POUNDERである。日本初上陸のハンバーガーショップが今日オープンであった。
ミーハーとか年もわきまえずとかの形容詞(?)をモノともせず、早速クオーターパウンダー渋谷店に入店するのであった。大混雑の表参道店に対し渋谷は既にある程度の落ち着きはあった。あちらこちらで黒スーツや黒Tシャツが告知ビラを配っている。

オープニングメニューという事で限定されているのかレギュラーなのか解らないが選択肢はQUARTER POUNDER with cheeseか、そのダブルかである。フレンチフライドポテトと飲み物とのセットであるが、飲み物の選択肢も少ない基本的にコカコーラである。コーラを年中冷蔵庫に切らさない上チーズ好きなアタシは問題無いのであるが、黒基調の店内で隣の女の子グループが、コーラ飲めなくてチーズ嫌いのヒトどーすんだろうねと話題にしてた。確かに、とアタシも思った。

『ハンバーガーをナメてる、すべての人たちに』というキャッチの味は悪くは無いが、日本に登場した当時のバーガーキングやウエンディーズの感動はなかった。

で、2つ目の目的、新型CITROEN C5のツアラーの試乗である。2Lモデルである。以前アタシが乗っていたXantiaブレークも2Lだったので、興味津々であるし、もし購入するとすれば以前記した様な理由でツアラーという事になる為試乗してみたかったのである。

今日下ろしたてのシトロエンC5ツアラーを試しに魚眼レンズで撮ってみた。ペンタックスK10DにフィッシュアイズームであるDA 10-17mmを装着する。一線から外れたK10Dは最近DA 35macro Ltdなど付けてお散歩カメラである。仕事仲間からはそのカメラちっさいねーと言われる、そうK10Dは十分小型なのである。K20Dを使い慣れてしまうと、やはりK10Dは動作のキレやフォーカシングに不満が感じられるのだった。特にレンズそのものの性能もあるのかもしれないがフィシュアイズームとの組み合わせはピントと解像度に不満がある。良いものを知ってしまうと人間贅沢になるのであろうか。

C5ツアラーもそうであった、リモコンでのテールゲートオープンをさんざん楽しんだ後運転席に座り始動すると静かなのである。3Lモデルと変わらないかなと思った。全くの下ろしたてクルマである為かシートの背中に当たる部分のファブリックが硬い、張りが強いのである。スタートも同じ2Lワゴンボディのエグザンティアに比べると滑らかである。キックダウンがスローである事を除けばミッションも進化が著しいのである。大きなボディに小さいエンジンはシトロエンの伝統である。

しかし、パワーに余裕はない、ニュートラルでの停車時の微振動も3Lモデルでは感じない2Lの4気筒エンジンの為か。確かに3Lモデルに対し一回り小さくなるタイアはサスセッティングの違いもあってか若干乗り心地に貢献しているようであった。が、3000を知ってしまうと積極的に2000を選択するのは難しい、贅沢を知ってしまうからであろうか。ちなみにワゴンボディである事の操縦性の影響は皆無である。運転席からの視界も変わらない。とすると3Lのツアラーは万能であろう。荷車としてもスポーツサルーンとしても満足出来そうである。



2008年10月30日 写真展へのお誘い [クルマ]

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PENTAX 6X7 M*400mm RVP

唐突であるが写真展のお知らせなのである。
APA(社団法人 日本広告写真家協会)主催のAPA会員による選抜展『広告写真・想いでの一枚』と言う写真展が開かれるのであるが、アタシもこの写真を出展しているのでお知らせなのである。

富士フィルムフォトサロン/東京http://www.fujifilm.co.jp/photosalon/)に於いて明日10月31日より11月6日まで、
富士フィルムフォトサロン/大阪で12月12日より12月18日までという会期。お時間の許す方是非お運びくだされれば幸いなのであります。

この写真は『想いでの〜』という写真展のタイトル通り少し昔の広告写真である。メンズコートのカタログに使用したものである。カット数がかなり多いカタログであったが、打ち合わせしているとき思いついたのはフランス映画のフィルムノワールであった、ディレクターを巻き込んでモデルのキャスティングが済めば当然クルマである。最初から頭にあったのはCITROEN TractionAvanかCITROEN DSであった。さすがトラクシオンアバンはなかなか見つからず、不動車はあったもののロケ地への移動が面倒なため断念。アタシの行き着けのディラーで時々見かける白の外装に真っ赤な内装のDSのデカポがいたのを思い出しディラー経由で聞いてもらった所、屋根付きガレージに入れてくれるならお貸ししますとの返事であった。しかしロケ地もアタシの自宅も屋根付きガレージは望めず泣く泣く断念。そこでシトロエンジャポンの紹介で日本シトロエンクラブの協力で72年型シトロエンDS21をお借りする事が出来たのであった。ちなみにシトロエンクラブの話では程度の良いDSは名古屋周辺に多いそうである。

ロケ地に決定したのは日光中禅寺湖周辺と美しい中禅寺金谷ホテルである。ホテル側の好意で予算不足の中宿泊と食事が出来た事はタイアップの取れない広告ロケでは幸運であった。そして当然ロケ前日に自宅に運んで来たDS21をロケ地に走らせるのもアタシなのである、というより何があろうとDSのステアリングは握っていたかったのである。もっともステアリングコラムから生えた細い棒を使ってエンジンを始動し変速し床に置いたゴムボールの様なもので停止するなど門外漢には不可能であろう。

都内の一般道も東北自動車道もイロハ坂もDSは最良であった。まさにシトロエンのすべてがこのクルマにはあった。DSは走り出すと直ぐ体に馴染むのであった。お借りするときオーナーが、欲しくなっちゃいますよと言っていたのだったが、確かに何日か後の返却はつらいものだった。ハイドロニューマチックがハイドラクティブになろうと今のシトロエンC5にも共通する変わらない独特の走り味があるのである。間違いなくDSもC5も同じシトロエンである。
ちなみにスタジオ分の扉になるカットにはCITROEN XMを絡めたのである。もう完全に我が趣味に走った仕事である。

その他にも趣味に走ってCITROENを招集した仕事の一部は、アタシの本業http://www.funatsu-net.comのギャラリーでご覧頂けるのである。


2008年10月29日 遠くへ行きたい [クルマ]

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PENTAX Optio S5n

政府の景気対策の一環として、土日休日の高速道路の1000円定額制、という記事を夕刊や夜のニュースに見た。

TVニュースでは同じく景気対策の2兆円現金支給の方がメインで扱われ、しかも選挙対策の手段という話題になってはいる。さらに10年前の地域振興券の配布との相似性についてが語られていた。そう言えば地域振興券ってありましたね、と思い出したのであるが、実際に手にしたのだったか使用したのだったか、まるで記憶に無いのであった。今回は計算上一世帯あたり3万8千円ほどの現金支給という事である。

7年3度目の車検を年末に控え、その去就に悩んでいる我がCITROEN C5の事はもう何度も記しているのであるが、そんなシトロエンは高速長距離クルーザーである。先日『2008年10月23日ゴーウエスト〜』で記したが快適に距離をこなすのである。我が初代C5は新型と同じくPSAの3 L V6エンジンにAL4と言う組み合わせでハイドラクティブ3で浮いた広大な空間を持つボディを走らせるのである。排気チューンで若干出力UPしプラスの付いたハイドラクティブ3の新型C5は更なるハイウエイスターであろうが、初代C5であっても余裕のパワーとフラットな乗り心地を持ち合わせている。距離の長さを楽しさに変えてくれるのはシトロエンならである。快適な乗り心地と積極的な操縦性といった相反しそうな感覚が絶妙にバランスしているのがCITROENらしさなのであろう。ただ我がC5唯一の難点はシートである、購入直後からそれまでのシトロエンたちに比べ妙に硬く背中の一部が何故か痛くなるのである。とはいえ7年も乗って来れたのであるからさしたる問題では無いのではあるが。

到着を目的にするので無く、そこに至るまでの移動を目的に走りたいと思わせるCITROEN C5にとって魅惑の1000円定額制。つまり1000円で高速道路乗り放題ということである。電車の一日乗車券のように乗り降り自由では無いだろうが、出口を過ぎない限り何処まで行こうがETCの請求額は1000円のままと言う事である(はずである)。

環境と経済効果。まさに未来と現在である。高速道路走り放題とは環境対策的にはネガティブな行為なのかもしれないが、低迷する経済に活を入れるのだと言い訳をしながらでも、やっぱり遠くへ行きたいのである。

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